2013/03/12

キャラブック来ました！去年の画集のときに１冊しか買わなくて非常に後悔したので（２冊目買おうと思ったら完売していた…）今年は先手を打って最初から２冊予約していたんだぜ!!
リビングで母に見守られるという辱めを受けながら（そして「なんで同じの２冊買ってるん」とキモがられる）開封。うおー卒業アルバムみたい!!
※ここから先、全然ニナ嵐について語ってない上に1stや2ndのＢＬ妄想とかもしてる＆キャラブックのネタバレなので閲覧注意です。ていうか主にヒムロッチと大迫ちゃんと藍沢先生について妄想が炸裂しています(笑)



まじめに１ページ目から順番に読んでいきました。描き下ろしのチビキャラ可愛いなぁ。やっぱ珪くんはこの衣裳だよね！
…とか健全に小学生並みの感想を抱きながら順調にページめくってたんだけど、ヒムロッチのとこで手が止まった。そして二度見して…数秒後に萌えで本投げそうになった（踏みとどまった）。マスターの存在感パネェ!! しかも店じゃなくヒムロッチの自宅で家飲みとは恐れ入った!!（だよね？）
マスターとヒムロッチはホモじゃないんだよ私的に。普通に『幼なじみ萌え』なのです。マスターはヒムロッチの良き理解者…はあぁ…マスター萌え…
『幼なじみ萌え』と言えば真咲先輩と志波くんもそうなんだけど、幼なじみでもハリーとイノは違うぜ！あれはカップルだぜ!!(笑) 全てのメンバーに対してオールマイティに攻なハリーが、イノ相手の時だけ受なんだぜ!! とか思ってたらハリーのページにイノがいた…!! やっべ、小松原さん私を殺しにかかってる…

あとね、タイラーがさ！ちゃんと「はば学で中の中にいる俺は、世間一般なら中の上」っていう認識を持ってたことに戦慄した！
そうなんだよ、タイラーは何気に全パラ120超えてる男子!!（無理せず二流大に合格できる⇒学力＆芸術120超え⇒はば学でちょうど真ん中の成績でそのパラ⇒ということは他のパラも120ぐらいが平均、っていう推測より）私の彼氏すごいんだから!! 購買部のパンひとつで桜井琉夏を手懐ける猛獣使いなんだから！(笑)


あと、最後のページに年表載ってたじゃないですか。あれで何気に大迫ちゃんと藍沢先生が同学年という新事実が…!! 公式ですよね？蓮見達也が蓮見達哉になってるのが非常に気になるけど公式ってことでいいんですよね!? もうそれ見た瞬間からときめきメモリアルボーイズサイド妄想が止まらない…だって、大迫ちゃんは珪くんたちの１年先輩（これは以前から判ってた公式情報）で、さらに同じ学年に藍沢先生もいるなんて…!!

２人とも文系だから同じクラスの確率高いじゃん！出席番号順で１番と２番で席が前後とかだとさらによい!! 厨２病真っ只中の陰キャラ秋ちゃんと、元気有り余ってる体育会系大迫ちゃん…そして数学担当は氷室先生（最重要ポイント）
「先生ぇー！前の奴がでかくて黒板見えませーん!!」「大迫うるせぇ、声がでけぇ…（呪、呪、呪…）」みたいなね。藍沢くん厨２だから蓮見とかみよちゃんみたいに実はビビｒ…じゃなくて、声が大きい人苦手だと可愛い。面と向かって文句は言えないけど脳内でだけ気が大きい(笑) ２人とも文系脳なので数学の補習しょっちゅう呼ばれます(笑)
体育祭で大迫くんがパン食い競走で１位になってヒムロッチとパン半分こしてるのを、早い段階で貧血で倒れて救護テントで寝かされたまま、頭に載せたタオルの隙間から（あっホモ…）って思いながら見てるひ弱な藍沢くんとか胸熱。ちなみにそのとき私は、物陰で念入りに準備体操する姫条くんを目撃したり理事長とフォークダンス踊ったり紺野さんを日陰で休ませたりしてます(笑)

大迫ちゃんは3rdでは『学生時代はラグビー部で柔道も少し』って設定だけど、1st当時はば学にはどっちの部もないから高校では部活やってなかったってことだよね。で、ある先生から「コホン…大迫、君は少々血気を持て余している。何かスポーツでもやって発散したらどうだ」って勧められて、大学でラグビー始めたんですよね！知ってる!!（普通『学生時代』って言ったら大学の頃のことだよね。高校の頃の話なら『高校時代』って言うよね）
ていうか大迫ちゃん自身がキャラブックで「まさか自分みたいなのが教師になるとは思ってなかったのにはば学で先生やってるなんて」的なこと書いてたから、やっぱ恩師から受けた影響って大きいのね。教師になるならはば学で！あの人のそばで!!って思ったんでしょー！もーやだ///// 古森も『はね学で』先生になりたいとか言ってたし…このゲーム、教師と幼なじみの大勝利感ハンパねぇな。
ていうかアレだからね。ヒムロッチ攻略には学力と気配りだけじゃ駄目だからね。運動パラも150必要だからね…なにこの大迫ちゃんに特化した要求パラ…ｗ

藍沢くんと大迫くんとの三角関係になるのもいいんだけど、藍沢くん厨２じゃん？絶対に先生とか好きにならないじゃん？だから（あっホモ…）って言う係になっちゃうんだよね。ていうかナチュラルにヒムロッチをヒロインに据えててすまない。
大人になってからもヒムロッチの行きつけだとは知らずにカンタループに飲みに通う藍沢先生（公式）、無事にはば学で教師になって１年目、ヒムロッチのクラスの副担任になる大迫ちゃん（捏造）。
いろいろ相談に乗ってもらうのに一杯やりながら語るために仕事終わってから遅がけにカウンターで肩を並べる迫氷。一方早い時間からカウンターの一番奥で一人飲みしてるニーｔ…新人作家の藍沢先生。だいぶん酔っててあんまり見えてないんだけど、遠目に大迫ちゃんとヒムロッチを見つけて（あっホモ…）って直感します(笑)
翌年には大迫ちゃん初担任（私とタイラーのクラスね）、ヒムロッチは学年主任に。
責任ある立場になってちょっと重圧感じてるヒムロッチが愚痴りながら深酒して、珍しく酔い潰れたのでマスターがタクシー呼んで肩貸して店から連れ出してあげようとするんだけど、そこへ仕事帰りの大迫ちゃん（柔道部の顧問始めたからいつもより帰りが遅い）がやってきて「あ、俺に任せてください」って軽々とヒムロッチをお姫様抱っこでタクシーまで運んであげる…っていう妄想を以前からずーっと温めてるんだけど(笑)、それをカウンターの奥から見ながらやっぱり藍沢先生は（あっ、ホモ…）って思ってると思います。マスターは「零一…頼りがいのある彼氏ができてよかったなぁ…」って感涙します。
そんなときめきメモリアルBoy’s Side。そっちは妄想で補うから、はば学いったら大迫先輩と相沢先輩が背景に存在するバージョンのGirl’s Side 1st プレミアム早よ!!

なんだったらいっそ、大迫ちゃんと藍沢先生が１年生のとき、３年に齋藤くんがいてもいいよ…齋藤くんは年齢不詳だけど、ヒムロッチの教え子だったことだけは判明してるから、その範囲内で一番若かった場合はその年齢設定でいけるんだよね。
GS1stプレミアム…切望しています。ていうかHARUコミで藍沢くんと大迫くんとヒムロッチの突発本とか出してたらゴメン(笑)





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