2012/08/23

ちょっと古い話になるけど、オリンピック柔道でツイッターのＴＬが俄かに柔道ＴＬになってて嬉しかったんだけど、徐々に『柔道着の下にパンツをはくのかはかないのか』って話題になっていってた(笑)
私の高校部活時代は天○大学に推薦で行くレベル（ゲーム内で言うなら一体大付属高校の選手よりまだちょっと強いぐらい）の男子はみんなノーパン派だったから嵐さんも普通にノーパンだと思ってたんだけど、ツイッター検索してみたら「元柔道部だけど男子はみんなはいてた。コーチ（年配）ははいてなかった」「師匠クラスのおじいちゃん先生ははいてなかったけど同年代の男子はみんなはいてた」「昔の人ははいてなかったみたいだけどｗ」とか『はく派』の意見ばっかり出てきてどうも『強い人＝ノーパン』という考えは古いらしいと知って涙目。
まあ国際試合になればハイテクなサポーターみたいなのはいてるんだろうなとは思うけど、今の子パンツはくのかー。寝技の時に指の引っかかり部分が増えて不利にならへん？ていうか尻にパンツのライン出たら恥ずかしくない？ とか余計な心配してしまった。少なくとも私が高校の頃はパンツはいて競技する子は「青パン」とか「ストライプ」とか道着に透けるパンツの色柄であだ名つけられてたぜ(笑)
そんな私の部活時代はちょうど講道館ルール→国際ルールにシフトしてってた頃で、ネタにもなった高校柔道の「教育的指導」ってのが普通に大人の大会でも「指導」ってやられるようになり始め、「効果？なんやそれ…」とか言ってた大昔です…男子の中軽量級が71kg級だけしかなかった時代（今は66kgと73kg）。でもGS3作ってるスタッフさんの認識とは同じ年代だと思うから、私はこれからもパンツはかない嵐さんで行くぜ！（ニーナははいてる）

今時の風潮だから普段は嵐さんもニーナにうるさくは言わないの。でも試合のときまでパンツはいたまま柔道着着ようとするから「新名、試合のときぐらい正装しろ」とか言ってパンツ脱ぐように指示するのね。「えっ、なんで。やだよ恥ずかしい」って抵抗するニーナと「恥ずかしいと思うおまえの心が恥ずかしいんだ！」ってムキになって脱がせようとする嵐さん。脱がされまいと必死になるニーナ、いよいよ力尽くになる嵐さん…どう見てもイチャイチャしてるようにしか見えません…そんな様子を「あ、ホモ」って遠巻きに見てる他校の選手達…（男子柔道の地元予選レベルの大会では更衣室が用意されてるなんて稀で、だいたいみんな試合場の廊下とかで学校ごとに陣地とって着替える）「うちのホモがスミマセンね！」みたいに登場して「ほらっ出番だよ！」ってニーナを引っ張っていくバンビと「ちょ、パンツ取り返せてねぇし!!」って涙目のニーナ。
しかし初めての下半身フリーダムスタイルによる試合が殊の外のびのびと戦えたので「これで新たな世界に目覚めちゃったら嵐さんのせいだからな…」って、嵐さんに責任をなすりつけるニーナなのであった。めでたし。

まあ柔道部のマネージャーがなんでずっと畳を掃き掃除してるかっていうと、ノーパンゆえに色んな毛が落ちるからってのが大きいんだよね…ｗ（たぶん剣道部も同じ理由）
個人的に『パンツください』とか『パンツｍｇｍｇ』とかのパンツに固執するタイプではないので、ノーパンでも一向に構わない。大切なのは中身だ（ｷﾘｯ




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